「うちは骨折や腰痛、ギックリ腰、ねん挫、脱臼、スポーツのけがなど痛みを伴う患者さんが多くてね。手技だけでは痛みがなかなか取れにくいのですが、今年2月からノニを使ってみたところ、とても治療がやりやすくなって重宝しています」
鎌倉氏・篠崎接骨院の篠崎薫柔道整復師(39)は、腱鞘炎治療に通ってきていた患者にノニのことを教えられたという。
「その人は長年片頭痛持ちだったのですが、ノニのジュースを飲んだら直ってしまったというのです。そこで試しに、首と肩の筋肉の異常緊張で頭まで痛くなるという62歳の患者さんに飲んでいただきました。飲んで2週間ほどで筋肉の緊張がほぐれ、頭痛の回数も3分の1になったのです」
以後、手技治療と並行してノニで筋肉の緊張をほぐしながら治療するという。飲むだけでなく塗布なども効果的なようだ。
「骨折の痛みにも有効でして、あるとき足の甲を骨折した患者さんを手技治療したのですが、その夜痛みがひどくて眠れなかったというので、翌日ノニをガーゼに染み込ませて患部に塗布してみたのです。すると、顕著な効果があって、ズキンズキンする自発痛が止まったのです。普通全治まで3ヶ月かかるのが、結局2ヶ月で治りました」
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